バージョン 15.0.317712023年3月

Acronis Cyber Protect Cloud 23.02 Hotfix 1の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [ABR-362983] 「保護されたバックアップのパスワードが正しくありません」というエラーが発生して、レプリケーションに失敗する場合がある。
バージョン15.0.316372023年2月

Acronis Cyber Protect Cloud 23.02の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [ABR-362121]ダイナミックディスクが見つからないため、「サービスプロセスのクラッシュによりアクティビティが失敗しました」というエラーメッセージによりバックアップが失敗する。
  • [ABR-360704] Azureファイル共有へのファイルの復元が、「アクセスが拒否されました」というエラーによって失敗する。
  • [ABR-335883] C:\Windowsフォルダのファイルバックアップが、「パス...は存在しません」というエラーによって失敗する。
  • [ABR-360922] 継続的データ保護(CDP)が、「ドライバが初期化されていません」というエラーによって失敗する。
バージョン15.0.315962023年2月

Acronis Cyber Protect Cloud 23.01 Hotfix 1の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • エージェントの自動アップデートの修正
バージョン15.0.315292023年1月

Acronis Cyber Protect Cloud 23.01の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [ABR-356456] エージェントをC22.09(15.0.30430)にアップデートすると、GoDaddy証明書が削除され、「x509: 証明書が不明な認証局により署名されました」というエラーが発生してバックアップに失敗する。 
  • [ADP-26041] 「タスクがタイムアウトしました」というエラーが発生して、エージェントをアップデートできない。
  • [ABR-359177] 「保護されたバックアップのパスワードが正しくありません」というエラーが発生して、暗号化されたローカルバックアップの検証に失敗する。
  • [ADP-25340] 「1つまたは複数の重大な問題が見つかりました」というメッセージが表示され、エージェントの自動アップデートに失敗する。
  • [ADP-26045] 「エージェントの予期しない終了」というエラーが発生して、エージェントの自動アップデートに失敗する。
バージョン15.0.312862022年12月

Acronis Cyber Protect Cloud 22.12の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [ABR-359642] 保護サービスの管理者ロールを割り当てられているユーザーが、エージェント登録ページで選択用のアカウントを入力できない。
  • [ABR-356140] 「グループ'Cyber Operators'のSIDを取得できませんでした」という、不明瞭なエージェントインストールエラーが発生する。
  • [ABR-357265] 「インストール中の致命的なエラー。アップグレードツールの実行中にいくつかの操作が失敗しました」というエラーが発生して、エージェントの自動アップデートに失敗する。
  • [ADP-25109] 「サービスコントロールマネージャを開けませんでした。エラー:RPCサーバーが利用できません」というエラーが発生して、エージェントの自動アップデートに失敗する。
  • [ADP-25340][ABR-357192] 「1つまたは複数の以上の重大な問題が見つかりました」というエラーが発生して、エージェントの自動アップデートに失敗する。
  • [ABR-358323] 「インストール中の致命的なエラー。複数のAcronisサービスが有効化されました」という不明瞭なエラーが発生して、エージェントの自動アップデートに失敗する。
  • [ADP-25035] 「exec-timeout-expired」というエラーが発生して、エージェントの自動アップデートに失敗する。
  • [ABR-357201] 「インストール中の致命的なエラー」により、エージェントの自動アップデートに失敗する。
  • [PLTFRM-46252] エージェントのインストール後、「サービス'aakore'を起動できませんでした」というエラーが発生して、エージェントの起動に失敗する。
  • [AMP-13776] C22.10エージェントをインストールし、Active Protectionと振る舞い検知エンジンを有効にすると、RAMが過剰に消費される。
バージョン15.0.310372022年11月

Acronisサイバープロテクションエージェント22.11 Hotfix 1の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [ABR-358948] 「ネットワーク分離の設定に失敗しました:エラー0x2d20004」というエラーが発生して、クラウドへのバックアップが失敗する

セキュリティ

このリリースで修正されたセキュリティ上の問題については、https://security-advisory.acronis.com/updates/UPD-2211-1d54-2294を参照してください。

バージョン15.0.309912022年11月

Acronis Cyber Protect Cloud 22.11の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [ABR-357777][ABR-352959] 「クラウドストレージ':80/api/1/rpc/'へのリクエストがコード'504'で失敗しました」というエラーが発生して、クラウドへのバックアップが失敗する。
  • [ADP-21846] 「インストールまたはアップデートのサポートサービスの内部エラーです。エラー:予期しないインストーラの停止」というエラーが発生して、エージェントのアップデートに失敗する。エラー: エージェントのアップデートが失敗する。
  • [ADP-24538] 6GB以上の空き容量があるにも関わらず、「空き容量が5GBを下回っています」というエラーが発生して、Linuxエージェントのアップデートに失敗する。
  • [ADP-24773] 「RemInstLaunchServiceError」というエラーが発生して、エージェントの自動アップデートに失敗する。
  • [ABR-357134] 「1つまたは複数の以上の重大な問題が見つかりました」というエラーが発生して、エージェントの自動アップデートに失敗する。
  • [ABR-357209] 「管理サーバーに接続できませんでした。インターネット接続および該当する場合はプロキシ サーバーの可用性を確認してください」というエラーが発生して、エージェントの登録に失敗する。
  • [ABR-335674] Windowsエージェントで、論理セクタサイズが4096バイトのダイナミックディスクのパーティションをマシン全体のバックアップに含めることができない。
  • [ABR-356619] クラウドバックアップが1日以上にわたり45%でスタックする。
  • [ABR-356734] 「インストール中の致命的なエラー。複数のAcronisサービスが有効化されました」という不明瞭なエラーが発生して、エージェントの自動アップデートに失敗する。
  • [ADP-24957] エージェントのアップデート後にadp-agent.exeがクラッシュする。
  • [ADP-24884] 「exec-timeout-expired」というエラーが発生して、エージェントの自動アップデートに失敗する
  • [ADP-24585] 「Acroinst2UnexpectedError」というエラーが発生して、エージェントの自動アップデートに失敗する。
バージョン15.0.309882022年11月

Acronisサイバープロテクションエージェント22.10 Hotfix の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [AMP-13776] Acroniサイバープロテクションエージェントをバージョン 15.0.30600または15.0.30855にアップデートすると、保護計画が有効なワークロードで過剰なメモリが消費される。
  • [ADP-24957] Acroniサイバープロテクションエージェントをバージョン 15.0.30600にアップデートすると、adp-agent.exeがクラッシュする。
バージョン15.0.308552022年10月

Acronis Cyber Protect Cloud 22.10 Hotfix 1の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [ABR-357777] クラウドへのバックアップが、「クラウドストレージhttps://eu2-cloud.acronis.com:443/api/1/rpc/へのリクエストがコード'504'で失敗しました。クラウドサービスにおける過剰な負荷が原因の可能性があります」というエラーで失敗する。
  • [ABR-357134] 「インストール処理に失敗しました。1つまたは複数の以上の重大な問題が見つかりました」というエラーが発生して、エージェントの自動アップデートに失敗する。
バージョン15.0.306002022年10月

Acronis Cyber Protect Cloud 22.10の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [ABR-352077] 「'AURService'サービスキーを開けませんでした」というエラーが発生して、「高速起動のために復元ポイントを最適化中」ステップがランダムに失敗する。
  • [ABR-351629] Acronisサイバープロテクションサービスが停止し、開始できない。
  • [DEVLOCK-4086] Windows Server 2012 Essentialsにエージェントをインストールすると、特定の状況下で再起動後に画面がブラックアウトする。
バージョン15.0.304302022年9月

Acronis Cyber Protect Cloud 22.09の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [ABR-354162] URLのカスタマイズにLet's Encryptを使用すると、「SSLピア証明書またはSSHリモートキーがOKではありません」というエラーにより、エージェントのアップデートに失敗する。
バージョン15.0.301612022年8月

Acronis Cyber Protect Cloud 22.08の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [ADP-16648] Windowsエージェントで、手動モードと自動モードの両方でアップデートに失敗する。
  • [ADP-22743] macOSエージェントで、手動モードと自動モードの両方でアップデートに失敗する。
  • [ADP-22301] 「インストールまたはアップデートサービスの内部エラーです。エラー:ファイルをコピーできませんでした」、という不明瞭なエラーメッセージの修正。
  • [ADP-22884][PLTFRM-42557] 「xxx.xxxからの証明書を検証できませんでした」というエラーが発生して、複数のワークロードにおけるエージェントコンポーネントのインストールに失敗する。
  • [ADP-22297] 「サイバープロテクションエージェントのプロセスが予期せず終了したため、アクティビティが失敗しました」、という不明瞭なエラーメッセージの修正。
  • [ADP-22295] 「プロセスが既に実行中です」というエラーが発生して、エージェントコンポーネントのインストールに失敗する。
バージョン 15.0.1.
30025
2022年7月

Acronis Cyber Protect Cloud 22.07の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [ABR-349503] サイバー保護の定義ファイルのアップデートに失敗する。

  • [ABR-288931] 「アクセスが拒否されました」というエラーが発生して、クラウドへのバックアップが失敗する。

  • [ABR-351391] 「タスクがタイムアウトしました」というエラーが発生して、エージェントコンポーネントアクティビティのインストールに失敗しする。マルウェアスキャンが失敗する。

  • [PLTFRM-41344] エージェントの自動アップデート後、サイバープロテクションコンソールからデバイスが削除される。

バージョン15.0.298962022年6月

Acronis Cyber Protect Cloud 22.06 Hotfix 1の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [ABR-349135] 「インストールまたはアップデートのサポートサービスの内部エラーです。予期しないインストーラの停止」というエラーにより、エラー:エージェントのアップデートが失敗する。
バージョン15.0.298052022年6月

Acronis Cyber Protect Cloud 22.06の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [ABR-281851] 「アクセスが拒否されました」というエラーが発生して、クラウドへのバックアップが失敗する。
  • [ABR-341462] バックアップ計画がスケジュール通りに開始されない。
  • [ABR-345450] パスの長さが260文字を上回るオブジェクトで、「システムは指定したパスを見つけることができません」というエラーが発生し復元に失敗する。
  • [ABR-346667] 「Cyber Operators」グループが手動で作成された場合でも、「エラー0x62757e:グループ「Cyber Operators」が見つかりません。読み取り専用のドメインコントローラー(RODC)で、このグループが自動的に作成されることはありません。プライマリドメインコントローラーで、このグループを手動で作成してください」というエラーが発生し、読み取り専用のドメインコントローラー上におけるビルド15.0.29439へのエージェントのインストール(またはアップデート)に失敗する。
  • [ABR-342706] すべての保護計画がスケジュール通りに開始されない場合に、「バックアップが開始されませんでした」というアラートが発生する。
  • [ADP-19037] エージェントの自動アップデート中に、インストーラバイナリファイルが/var/logに格納される。
  • [PLTFRM-37192] エージェントの自動アップデートのメンテナンスウィンドウで、エージェントのタイムゾーンの変更が反映されない。
  • [ABR-346990] 「ファイル「xxxxx.tibx」は別の操作でロックされているため、操作を実行できませんでした」というエラーが発生してバックアップが失敗する。
  • [PLTFRM-29322] aakore.exeプロセスが、CPU使用率が最大100%になるまで読み込まれる。
  • [ABR-337699][ABR-345991] サイバープロテクションサービスが停止して再起動できず、「アクセスが拒否されました」というエラーが表示される。
バージョン15.0.296952022年5月

Acronis Cyber Protect Cloud 22.05の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [ABR-347188] エージェントを含むHyper-V VMが物理マシンとして表示される。

  • [ABR-330569] Windows Server 2008 R2で、ジェネリックエラー1603が発生してサイバープロテクションエージェントのインストールに失敗する。
  • [PLTFRM-39355][PLTFRM-37892] 「このマシンのエージェントコアサービスに接続できませんでした」というエラーが発生して、バックアップに失敗する場合がある。
  • [ABR-345223] 「バックアップにセクタが含まれていません」というエラーが発生して、アーカイブからのデータ読み出しに失敗する。
  • [ABR-261770] ユーザーが、有効な資格情報(フルディスクアクセスなし)でSMBロケーションを参照しようとすると、警告/アラートが表示されない:「400 BAD REQUEST.ファイルへのアクセスが拒否されました」。
  • [ABR-342637] NASユーザーが削除されている場合、NASからバックアップを削除しても資格情報を求めるプロンプトが表示されない。
  • [ABR-341124] ブータブルメディアでバックアップが開始されず、「0x900011:IDが'EE26D33F-3014-41AC-845F-52E775A816B5'のタスクは存在しません」というエラーが発生する。
  • [KERNEL-12527] マシンがBSODでクラッシュする。
  • [ABR-342290] サイバープロテクションエージェントのインストーラで、登録オプションに「サイバープロテクションコンソール」ではなく「バックアップコンソール」と表示される。
  • [ABR-343951] スタンドアロンモードでAcronis Cyber Files Cloudエージェントの登録に失敗する。
バージョン 15.0.294392022年4月

Acronis Cyber Protect Cloud 22.04の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [ABR-331703] エージェントをv15.0.27751にアップデートすると、「クラウドへの接続中にTLS/SSL証明書を検証できませんでした」というエラーが発生して、保護計画が失敗する。
  • [ABR-333077] エージェントをv15.0.28323に更新すると、ワークロード上でCyber Protect Serviceサービスが停止する。
  • [PLTFRM-38044] エージェントの登録に失敗し、「登録できません。クライアントアクセスが拒否されました」というエラーが発生する。
  • [PLTFRM-37223] 数百件のアクティブユーザーセッションが存在する場合、Acronisエージェントコアサービスが開始できない場合がある。
  • [PLTFRM-38116] MMSサービスの起動に失敗する。
  • [PLTFRM-37067] 「接続待ちの間に要求がキャンセルされました」というエラーが発生して、保護計画が失敗する。
  • [ABR-342258] v15.0.28610およびv15.0.28936で自動エージェントインストールに失敗すると、マシンでブルースクリーンが発生する場合がある。
バージョン 15.0.293412022年3月

Acronis Cyber Protect Cloud 22.03 Hotfix 1の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [PLTFRM-38044] ドメインユーザーグループのメンバーシップを正しくに確認できない
バージョン 15.0.292582022年3月

Acronis Cyber Protect Cloud 22.03の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [PLTFRM-37185] ブランド化されたアドレスを持つテナントにファイルエージェントを登録できない
  • [ABR-278033] ネットワークフォルダ上のバックアップによるファイルの復元が、警告を伴い正常に完了する
  • [ABR-325235] Uninstaller.exeがHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\PendingFileRenameOperationsにレコードを作成する
  • [ABR-338951] Linuxエージェントの削除が、「error: package file_protector-1.1-1487がインストールされていません」というエラーによって失敗する。
  • [ABR-331960] ブータブルメディアでデンマーク語のキーボードレイアウトが利用できない。
  • [ADP-19405] データ保護マップが赤色になり、複数のエージェントがコンソールに接続できなくなる場合がある
  • [ADP-19431] スキャンタスクを完了するのに十分な時間がない場合、スキャンタスクが失敗する場合がある
  • [ADP-18940] Putty 0.67がサイレントアンインストールをサポートししない
  • [ABR-337015] 重複除外されたファイルを復元する際の挙動を改善: トラブルシューティングの手順が提示される
バージョン15.0.290512022年2月

Acronis Cyber Cloud 22.02の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [ABR-334750] Managed Machine Service(MMS)サービスのクラッシュにより、バックアップが失敗する。
  • [ABR-336177] 「Cyber Operators」グループが存在しない場合、読み取り専用ドメインコントローラーへのエージェントのインストールに失敗する。
  • [ABR-336386] エージェントのアップデートを実行した後、「Active Protectionサービスが応答しません。マシンを再起動するか管理者に連絡してください」というエラーが表示される。
  • [ABR-336196] バックアップが完了すると、間違ったトレイモニタのツールチップが表示される。
  • [ARC-429] バックアップの手動更新が、「バックアップエージェントのエラー: 'ストレージアーカイブの取得に失敗しました: [アーカイブサーバー]: 30秒後に再試行します」というエラーで失敗する。
  • [ABR-334107][ABR-334429] ディスクバックアップからのファイル復元が、「オペレーティングシステムエラー:ディレクトリです」というエラーによって失敗する。
バージョン15.0.289362022年2月

Acronis Cyber Protect Cloud 22.01 Hotfix 1の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [ADP-18950] エージェントの自動アップデートに失敗し、「指定されたサービスはすでに存在します」というエラーが発生する。
  • [ABR-337147] バックアッププロセスが一定時間の後に停止する。
バージョン15.0.288632022年1月

Acronis Cyber Cloud 22.01の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [ABR-330202] Administratorsグループのユーザーで起動すると、無人インストールに失敗する
  • [ABR-334726] トレイモニタのオプションリストの上部に、不必要な行が表示され、アカウント名が表示されない
バージョン15.0.286102021年12月

Acronis Cyber Cloud 21.12の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [ABR-330896] 保護計画の作成が、「ソケットに接続できませんでした。」というエラーでまれに失敗する。
  • [ABR-329594] Linuxエージェント: 空のSUBLEVELを含むカーネルのシステムで、インストールが失敗する。
  • [ARC-404] バックアップソースのいずれかのファイルが処理できない(読み取り専用)場合、ファイルレベルのバックアップがまれに失敗する。
バージョン15.0.283232021年11月

Acronis Cyber Cloud 21.11の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [ABR-327836] ディスク/ボリュームの復元を構成し、バックアップからターゲットシステムのダイナミックボリュームにボリュームをマッピングしようとしていて、これらのボリュームサイズが一致しない場合、「ファイルシステムの制限を計算できません」というエラーが表示される。
  • [ABR-326646] 「acrocmd」コマンドの実行に失敗する場合でも、「acrocmd」コマンドで使用される「--log」パラメータのXMLログにエラーメッセージが含められない。
  • [ABR-325015] 特定のアップグレードシナリオで、スケジュールによって同時に複数のマシンに適用される保護計画が開始されない場合がある。
  • [ABR-330337] 復元をキャンセルするアクティビティの完了に時間がかかる
  • [ADP-12102] 64ビットのOSでGoogle Chromeをアップデートしようとしたときに、「Google Chrome 87.0.4280.88 en x32をアップデートできません」という、誤った警告メッセージが表示される。
  • [PLTFRM-31929] エージェントコアのマッピングが正しくない。
バージョン15.0.281562021年10月

Acronis Cyber Cloud 21.10 Hotfix 1の一部

概要

今回のアップデートでは、Acronisのクラウドソリューションの機能が強化され、前のリリースで見つかった問題が修正されました。

修正済みの問題

  • [ABR-328712] M1 CPUを搭載したMacBookおよびmacOS 12 Monterey(Beta 8)で、ブートメディアが正常に動作しない。
バージョン15.0.280372021年10月

Acronis Cyber Cloud 21.10の一部

修正済みの問題

  • [ABR-296612] エージェントの再登録に失敗し、「テナント変更の可能性の検証に失敗: テナントにアクセスできません」というエラーが発生する。
  • [ABR-317922] サイバープロテクションエージェントがインストール中にクラッシュする場合がある。
  • [ABR-306919] MSVCR120.dllで0xc0000409が発生し、mms.exeがクラッシュする。
  • [ABR-317876] バックアップ後に「最大ディスク使用領域」の値が100%に変更される。
  • [ABR-327103] MsiDeleteASZで問題が発生する。
  • [ABR-323669] 有効でない機能の中にインストールされているドライバーがある。
  • [ABR-325534] 復元ポイントが参照できない。
  • [ABR-325637] エージェントをアップデートすると、Acronis Startup Recovery Managerが無効になる。
  • [ADP-17356] リモートインストールに失敗する。
  • [ABR-326002] 作成された.mstファイルに不要な情報が含まれている。
バージョン15.0.279042021年9月

Acronis Cyber Cloud 21.09 Hotfix 1の一部

修正済みの問題

  • [ABR-323249] サイバープロテクションエージェントのバージョンを15.0.27305から15.0.27493にアップグレードすると、cyber-protect-serviceが「無効」状態になる。
バージョン15.0.277512021年9月

Acronis Cyber Cloud 21.09の一部

修正済みの問題

  • [ABR-320889] バックアップ中に「スナップショットが存在しないので、マシンのスナップショットを読み取ることができませんでした」という処理不能な警告が表示される。
  • [ABR-320583] パスワードによる保護対象の自己防御機能が有効な場合、エージェントのアップデートに失敗する。
  • [ABR-306830] エージェントをバージョン15.0.26077にアップデートした後、クラウドへのレプリケーションが「指定されたファイルが見つかりません」というエラーで失敗する。
  • [ADP-16526] すべてのコンポーネントが正常にインストールされた後も、インストールプロセスが繰り返し実行され終了しない。
バージョン15.0.274932021年8月

Acronis Cyber Cloud 21.08の一部

修正済みの問題

  • [ABR-317545] サイバープロテクションエージェントがオフラインの場合に、「エージェントにアクセスできません」という不明瞭なエラーが表示される。
  • [ADP-16216] ダウンロードに失敗するため、エージェントの自動アップデートがスケジュール通りに行われない。
  • [ABR-313321] サイバープロテクションエージェントの「アクティビティ」フォルダが、ファイルシステム上で最大8GB以上の容量を使用する場合がある。
バージョン15.0.273052021年7月

Acronis Cyber Cloud 21.07の一部

修正済みの問題

  • [ABR-314170] バックアップが正常に完了したにもかかわらず、バックアップが失敗したことを示す偽陽性のアラートが送信される。
  • [PLTFRM-24059] 特定できないエラー、「INTERNAL_ERROR」が報告される。
  • [ABR-309865] パートナー管理者としてWeb Restoreを開こうとすると、不明瞭なエラーメッセージ、「ERR_TOO_MANY_REDIRECTS」が表示される。
  • [PLTFRM-29078] 「クラウドストレージに対する資格情報が間違っているか、クラウドストレージのアクティブなサブスクリプションがありません」というエラーメッセージが表示され、クラウドバックアップが失敗する。
  • [PLTFRM-29538][PLTFRM-29630] エージェントの登録がエラーによって失敗する。
  • [ABR-316761] バックアップサイズが正しく計算されない。
  • [ADP-15844] 「エンドポイントxxx.xxx.xxxのアクティビティサービスの内部エラーです」というエラーにより、エージェントのインストールが失敗する。
  • [ADP-15785] 「オフライン」状態から復帰したデバイスで、スタックしたアクティビティのキャンセルに失敗する。
  • [ABR-309981] バージョン15.0.26473からバージョン15.0.26579へのアップデート後、エージェントがオフラインになる。
  • [ABR-309134] Cyber Protectモニターの「バージョン情報」セクションで、インストールされている複数のエージェントのうち1つしか表示されない。
バージョン 15.0.271472021年6月

Acronis Cyber Cloud 21.06の一部

修正済みの問題

  • [ABR-316740] Microsoft Windows Server 2003 for Small Business Serverにおいて、エージェントバージョン15.0.24647から15.0.26986へのアップデートに失敗する。
  • [ABR-313099] エージェントをバージョン15.0.26473にアップデートすると、CPU使用率が高くなる。
  • [ABR-293261] WindowsでDNSサーバーが設定されていない(またはlocalhostに設定されている)場合、再起動を伴う復元に失敗する。
  • [ABR-315156] 「接続されていないクライアントの再接続は不可能です」というエラーにより、保護計画の実行に失敗する。
  • [ABR-316721] 「サービスプロセスのクラッシュによりアクティビティが失敗しました」というエラーでバックアップが失敗する。
  • [ABR-314289] ファイルを元のロケーションに復元しようとすると、「ファイルの復元の構成中に使用できないロケーションを設定しようとしました」というエラーにより失敗する。
バージョン 15.0.269862021年5月

Acronis Cyber Cloud 21.05の一部

修正済みの問題

  • [ABR-313452] サイバープロテクションエージェント(バージョン15.0.26473)をインストールしたデバイスで、初期インストール後にシステムを再起動するまでCPU使用率が高くなる。
バージョン 15.0.268222021年4月

Acronis Cyber Cloud 21.04の一部

修正済みの問題

  • [ABR-281265] ボリューム名にコロンがあるため、「URIが無効です」というエラーとともにフォルダの復元が5秒以内に失敗する。
  • [ABR-308716] DNS解決エラーが原因で、バックアップが2時間後のタイムアウトまで3%でスタックする。
  • [ABR-308207] Linuxで特殊記号を含むファイルのバックアップが「オペレーティングシステムエラー:無効な引数」というエラーとともに失敗する。
  • [ABR-311393] NAS上にある元の場所へのファイル復元が「アクセスが拒否されました」というエラーとともに失敗する。
  • [ABR-306756] 既存の保護計画に追加されたフォルダがバックアップされない。
  • [ABR-305144] レプリケーション計画を編集または削除することはできない。
バージョン 15.0.266922021年3月
Acronis Cyber Cloud 21.03の一部

修正済みの問題

  • [ABR-311626] ユーザーがシステム拡張機能をアップデートしていない場合、エージェントをバージョン21.02から21.03にアップデートすると、macOSのカーネルパニックが発生する。
バージョン 15.0.266532021年3月
Acronis Cyber Cloud 21.03の一部

修正済みの問題

  • [ABR-242837] クラウドストレージのクォータを超過すると、バックアップのスライスを削除することができない。
  • [ABR-307170] バックアップのレプリケーションが、「SocketError:既存の接続がリモートホストによって強制的に終了されました」というエラーで失敗する。
  • [ABR-292840] macOSのバックアップモニターを介してクラウドへのバックアップを一時停止すると、キャンセルされる。
  • [ABR-288370] 間違ったネットワークロケーションにクォータ制限が設定されている場合、そのロケーションのサイズが報告される。
  • [ABR-271320] Managed Machine Service(MMS)のクラッシュが原因で、バックアップが失敗する。
  • [ABR-304629] Proxmox環境のKVM仮想マシンに対し、仮想マシンのクォータの代わりにサーバーのクォータが割り当てられる。
  • [ABR-301598] 暗号化パスワードが正しいにもかかわらず受け付けられない。
  • [ABR-307572] MitMプロキシが使用されている場合、Active Directoryを介したエージェントの自動配置が失敗する。
  • [ABR-304365] カスタマーのテナントで「仮想マシン」提供項目が有効になっていない場合、VMwareエージェントまたはHyper-Vエージェントをダウンロードできない。
  • [ARC-324] [ARC-334] 「サービスプロセスのクラッシュによりアクティビティが失敗しました。」というエラーでバックアップが失敗する。
  • [AMP-4556] [AMP-4509] Acronisサイバープロテクションエージェントv.15.0.25851が、Windows Server 2012 R2およびWindows Server 2009 R2のパフォーマンスに悪影響を与える。
バージョン 15.0.265702021年3月

Acronis Cyber Cloud 21.02 Hotfix 1の一部

修正済みの問題

  • [ABR-308826] Acronis Cyber Cloudがバージョン21.02にアップデートされた後、エージェントがオフラインになる。
  • [KERNEL-10600] エージェントをビルドv15.0.26321にアップデートすると、cmd.exeおよびPowerShellアプリケーションがクラッシュする。
バージョン15.0.264732020年2月

Acronis Cyber Cloud 21.02の一部

修正済みの問題

  • [ABR-303497] 復元されたHyper-V仮想マシンのバックアップが、エラー「プロセス『service_process.exe』が失敗しました」で失敗する場合がある。
  • [ABR-278789] エージェントのインストール後、マウントされていないボリューム(例: C:ドライブ)について、Windowsエクスプローラーの右クリックコンテキストメニューに「アンマウント」オプションが表示される。
  • [ADP-12422] Oracle Linux 7.9 x64およびCentOS 8.3 x64上でのLinuxエージェントのインストール中に、「カーネルモジュールのfile_protectorのインストールに失敗しました」というエラーが発生する。
  • [ADP-12017] WindowsマシンにAPFSボリュームが存在する場合、ディスク状態監視:「ストレスが加わるとディスクが故障する可能性があるため、現時点ではこのディスクのイメージバックアップは推奨できません。」というアラートが表示される。
バージョン15.0.263212020年2月

Acronis Cyber Cloud 21.01 Hotfix 1の一部

修正済みの問題

  • [ABR-306258][ABR-306318] エージェントを15.0.26226にアップデートした後、クォータの使用量が50%に達するとバックアップが失敗する。
バージョン15.0.262262020年1月

Acronis Cyber Cloud 21.01の一部

修正済みの問題

  • [ABR-302032] 最新のバックアップ日付が過去の日付になっている。
  • [ABR-242837] クラウドストレージのクォータを超過した場合、バックアップスライスを削除できない。
  • [ABR-281265] ボリューム名にコロンがあるため、「URIが無効です」というメッセージにより復元が失敗する。
  • [KERNEL-10455] Windows Server 2016にエージェント(9.0)をインストールした後、特定の状況でBSOD(ブルースクリーンエラー)が表示される。
  • [ABR-301703] リアルタイムのウイルス対策保護機能が含まれないエディションを利用しているカスタマーのトレイモニターに「リアルタイムウイルス対策保護:OFF」という通知が表示される。
  • [ARC-288] エージェントをバージョン15.0.23147からバージョン15.0.24600にアップデートすると、ファイルレベルのバックアップの完了までに2倍から3倍の時間を要する。
  • [ABR-294310] エージェント上で資格情報が失われた場合、「バックアップ前のクリーンアップ」オプションを有効にした保護計画が失敗する。
バージョン15.0.260772020年12月

Acronis Cyber Cloud 20.12の一部

修正済みの問題

  • [ABR-298577] Acronis Managed Machine Service(MMS)のクラッシュにより、インストール後にエージェント15.0.24647を登録できなかった。
  • [ABR-266842] ビルド12.5.21780のアップデート後、[設定] > [エージェント] タブに2個のインスタンスが表示されている。
  • [ABR-297965] 「127.0.0.1ポート9999への接続に失敗:接続が拒否されました」というエラーが表示され、バックアップに失敗する。
  • [ABR-216400] ポート9850が他の何らかのアプリケーションにより使用されている場合、「ネットワークモジュールの初期化に失敗しました」というエラーが表示されて、Acronis Managed Machine Service(MMS)を起動できないため、エージェントを登録できない
  • [ABR-289472] 「管理対象のマシンサービスの再起動により操作は予期せずに終了しました」という警告が表示され、バックアップが終了する。
バージョン15.0.258512020年11月

Acronis Cyber Cloud 20.11の一部

修正済みの問題

  • [ABR-274105] Windows証明書ストアでの不必要なインタラクション。
  • [ABR-274169] 1つまたは複数の保護された管理対象のエンティティ(ファイルまたはフォルダ)が見つからなかった場合、ファイルレベルのバックアップが警告なしで成功する。
  • [ABR-277701] 「レジスタ」操作中に誤った資格情報が提供された場合、「register_agent」ツールによりエージェントの登録が解除される。
  • [ABR-291824] エージェントのインストールロールバック中の削除対象としてngelam.sysにマークが付けられ、オペレーティングシステムの起動で問題が発生する。
  • [ABR-292852] Pleskが/var/lib/Acronisフォルダにアクセスできない場合、「update-capture-data-config.php を実行できませんでした」というエラーが発生して、Pleskの保護計画が失敗する。
  • [ABR-294199] Acronisサイバープロテクションエージェントのインストール中に/etc/Acronis/Scripts/add_user_to_acronis_group.shスクリプトが起動しない。
  • [ARC-13] モバイルバックアップの削除中に、「内部エラー:式のテストに失敗しました。」というエラーメッセージが表示される。
  • [ARC-258] クラウドへのファイルレベルのバックアップが、「致命的なプロトコルエラー」というエラーメッセージにより失敗する。
  • [KERNEL-8514] 「file_protector.sys」ドライバによるシステムデッドロックが発生する場合がある。
  • [PLTFRM-23741] クラウドへのバックアップがまれに、「ヘッダーの待機中に Client.Timeout が超過しました」というエラーメッセージにより失敗する場合がある。
  • [PLTFRM-24485][ABR-290061] 「HTTP エラー 503 サービスが利用できません」というエラーが発生して、プロキシの背後にあるWindows 12.5.22750エージェントを登録できない。
バージョン15.0.246472020年10月

Acronis Cyber Cloud 20.10の一部

修正済みの問題

  • [PLTFRM-23580] エラーメッセージ{"domain":"AGENT_CORE","code":"INTERNAL_ERROR","debug"}によりバックアップが失敗する。
  • [ABR-282128] 既存の計画でCDPを有効にすると、新しい完全バックアップで新しいアーカイブが再作成される。
  • [ABR-284386] 重複除外が無効になっているにもかかわらず、重複除外エラーのためにターゲットロケーションを選択できない。
  • [ABR-289762] Linuxエージェントをビルド15300から23140に更新した後、ポート6888および18018が開放される。
  • [ABR-285268] 管理マシンサービス(MMS)のユーザーに必要な権限がない場合、エラーメッセージ「Windowsエラー:(0x80070005)アクセスが拒否されました」を消去できない。
バージョン15.0.244762020年9月

Acronis Cyber Cloud 20.09の一部

新機能

Citrix Workspaceアプリを直接攻撃から保護

Citrix Workspaceアプリは、ファイル、レジストリを破壊し、アプリケーションにコードを挿入して悪意のあるアクションを実行させるマルウェアによる攻撃に遭遇する可能性があります。例えば、クライアントマシンに由来するマルウェアは、Workspaceアプリを使用して、企業ネットワーク経由で自身を配布し、他のマシン上でのデータ暗号化を実行する場合があります。Acronisは、一般的なウイルス対策ソリューションの代わりに、Workspaceアプリ向けに専用かつ独自の自己防衛ベースの保護を提供し、カーネルレベルのドライバーを使用して、Workspaceアプリのファイルとレジストリの改変や、コードインジェクションによるプロセスから保護します。

同じ保護計画でのマルウェア対策保護のためのクイックスキャンとフルスキャン

マシンの負荷を軽減するために、マルウェア対策の完全スキャンとクイックスキャンの両方のスケジュールを同じ保護計画で作成できます。

修正済みの問題

  • [ABR-267142] エージェントのインストール中に、「インストールした製品のプロパティ 'VersionString' を取得できませんでした」というエラーが表示される場合がある。
  • [ADP-8042] Windows DefenderセキュリティセンターからAcronis Cyber Protectを開くためのリンクが正しくない。
  • [ABR-283226] クロスプラットフォーム復元(VMware VMバックアップからAWS EC2 VMへの復元)の後、RDP経由でAmazon AWS EC2 VMに到達できない。
  • [ABR-278239] #CyberFitスコアスキャンで、Win32_Productクラスを使用すると、Windowsイベントログに大量のイベントが発生する。
  • [ADP-7168] 適用された保護計画でマルウェア対策保護のオプションを無効にした後、このオプションがマシンで有効化されたままになる。
  • [ADP-9837] Windows Defenderがマシンで無効になっている場合、エージェントがWindows Server 2008に対して「Windows Defenderモジュールの実行に失敗しました」というアラート生成する。
バージョン12.5.231302020年8月

Acronis Cyber Cloud 20.08の一部

新機能

ウイルスおよびマルウェア対策保護におけるエクスプロイト対策

Cyber Protectでは、新しいエクスプロイト対策機能によって攻撃を阻止および防止します。

機能

  • メモリ保護
  • リターン指向プログラミング保護
  • コードインジェクション保護
  • 権限昇格保護

有効/無効

  • 新しい保護計画をデフォルトで有効化
  • 既存の保護計画をデフォルトで無効化

注:この機能は、Windows OSでのみ利用できます。Behavioral Engineとともに使用する必要があります。

Windows向けリモートアシスタンス

カスタマーのデスクトップセッションでリモートカスタマーのコンピューターを接続し、カスタマーに表示される画面と同じものを表示できるようになりました。

これにより、サービスプロバイダーは、カスタマーをログアウトせずにカスタマーのコンピューターで問題を解決できます。

HTML5リモートデスクトップクライアント経由のクリップボード転送のサポート

サポートされているリモートのマシンとローカルのマシンの間でテキストのコピーとペーストを行っています。

注:次のブラウザは今のところサポートされていません:Internet Explorer、Safari、Safari for iOS。

セキュリティ製品の互換性の向上

Acronis Cyber Protectは、ウイルスおよびマルウェア対策が有効な保護計画が適用されている場合に限り、Windows Security Centerに登録されるようになりました。

これにより、セキュリティ製品の互換性問題を回避できます。

修正済みの問題

  • [ABR-267142] 「インストールした製品のプロパティ 'VersionString' を取得できませんでした」というエラーが表示され、Acronisサイバープロテクションエージェントのインストールが失敗する。
  • [ABR-228787] Acronis VMprotect 9が作成したパスワード保護されたアーカイブを開こうとすると、エージェント12.5.13400のエラーが表示され、失敗する。
  • [ABR-276642] 完全バックアップを作成している間、「物理データ配送を実行中です」というエラーメッセージが表示され、物理データ配送保護計画が失敗する。
  • [ABR-275603] 特定のBIOS構成が原因で、Acronisサイバープロテクションエージェントが、ファイルを読み取ることはできるが、ボリュームを読み取ることができない。
  • [ABR-261974] 競合する保護ポリシーであるマルウェア対策保護とWindowsDefenderが、エラーなしに同時に適用される。
  • [ABR-275824] Acronisサイバープロテクション エージェントがMicrosoft SCCMと競合する。
  • [ABR-276725] AcronisサイバープロテクションエージェントとTrend MicroソフトウェアがともにインストールされているRDSサーバーで、Windowsのログオン手順とRDPプロセスに時間がかかる。
  • [ABR-275381] ユーザーが無効化されていることが原因で保護計画が適用されなかった場合、「ステータスコード422によりリクエストは失敗しました」という不明瞭なエラーメッセージが表示される。
バージョン12.5.230942020年7月

Acronis Cyber Cloud 20.07の一部

新機能

アプライアンスのワンクリックアップデート

アプライアンスのアップデートを、アプライアンスを最初から再デプロイするのではなく、サイバープロテクションのコンソールからワンクリックで開始できます。

新しいワークフローでは、VMwareエージェント(仮想アプライアンス)、Virtuozzo Infrastructure Platformエージェントを含む仮想アプライアンス形式のすべてのエージェントがサポートされています。

ワンクリックアップデートは、Acronis Cyber Cloud 20.07以降のバージョンで使用できます。

Acronis Cyber Cloud 20.07へのアップデートでは、引き続き再配置が必要です。

マシンの自動検出機能の改良

自動検出処理が使用できない場合、特別な通知が表示されます。

エージェントのバージョン(最新/旧版)、ステータス(オンライン/オフライン)、タイプ(Windows/macOS)に応じて、対応する通知がユーザーに表示されます。

自動検出方法によりグループ化されたマシンを表示するツリー表示パネルが、デフォルトでは [非管理マシン] のリストに展開された状態で表示されます。

再設計された<BRAND> Cyber Protection Monitor

「バージョン情報」とエージェントのバージョンのウィンドウがより洗練され、便利になりました。

修正済みの問題

  • [ABR-261847] パーティションのいずれかに問題があり、これ以上バックアップできない場合に、警告メッセージが表示されない。
  • [ABR-263366] ブータブルメディアで再起動した後に、「プロセスC:\Program Files\BackupClient\BackupAndRecovery\mms.exeによってコンピューターの再起動が開始されました」というエラーメッセージが表示され、フォレンジックバックアップが失敗した。
  • [ABR-265423] 「スリープモードから起動して、バックアップを開始する」のオプションが有効になっている場合でも、マシンの起動後にバックアップが開始されない。
  • [ABR-265621] マシン上でWindowsインストーラのDBが破損している場合に、<BRAND> Cyber Protectionエージェント12.5.12960のインストールが失敗した。
  • [ABR-266787] <BRAND> Cyber Protectionエージェントのアンインストールに時間がかかり、マシンの再起動後にもサイバープロテクションサービスが削除されていない。
  • [ABR-267948] <BRAND> Cyber Protection Monitorの [暗号化] セクションで、2種類の異なるフォントが使用されている。
  • [ABR-269131] <BRAND> Cyber Protection Monitorの [暗号化] セクションで、暗号化パスワードの紛失に関する警告メッセージが十分に強調表示されない。
  • [ABR-269533] バックアップの実行中に証明書が期限切れになり、クラウドへの大規模バックアップが失敗した。
  • [ABR-275630] ウイルス対策およびマルウェア対策保護が有効になっていない顧客テナントにエージェントが登録されている場合でも、<BRAND> Cyber Protection Monitorにウイルス対策が無効になっていることを示す通知が表示される。
  • [ADP-8512] サイバープロテクションコンソールおよび管理ポータルで、パフォーマンスが低下し、各種エラーが散発的に発生する。
  • [ADP-8769] ウイルス対策およびマルウェア対策保護のスケジュールタスクが、保護計画で無効にされた後も引き続き起動を試みている。
  • [PLTFRM-21535] 「アップストリームトークンを取得できませんでした」というエラーメッセージが表示され、バックアップが失敗した。
  • [PLTFRM-21804] Plesk: マシン名が変更された場合に、登録されたマシン全体の復元に失敗した。
  • [PLTFRM-21805] 「パイプ『\\.\pipe\aakore.sock』を開けません。エラーコード=2」というエラーが表示され、Windows XP(またはWindows Server 2003)のバックアップが失敗した。
バージョン12.5.227502020年5月

<BRAND> Cyber Cloud 9.0 Update 2の一部

新機能

<BRAND>サイバープロテクションエージェントのカスタマイズモードの選択

カスタマイズオプションで、カスタマーが<BRAND>ブランドまたはホワイトラベルのサイバープロテクションエージェントを使用するかどうかの選択が可能になりました。

Cyber BackupおよびCyber Protectのすべてのエディションで使用可能です。

詳細については、<BRAND> Cyber Cloud パートナーガイドの「カスタマイズの設定」を参照してください。

Zoom、WebExおよびMicrosoft Teamsの保護機能の強化

<BRAND>サイバープロテクションモニターで、Zoom、WebEx、およびMicrosoft Teamsに関してより有用な情報を提供する保護ステータスが利用可能になりました。

すべてのCyber Protect Editionで使用可能です。

最新バージョンのエージェントをインストールする必要があります。保護計画のウイルス対策およびマルウェア対策保護機能モジュールを有効にする必要があります。

修正済みの問題

サイバープロテクション

  • [ADP-8309] Linuxエージェントに対して「サイバープロテクション(またはActive Protection)サービスが応答していません」というアラートが生成される。
  • [ADP-8245] マシンがインターネットに接続されていないときに、サイバープロテクション定義の更新アクティビティが失敗する。
  • [ADP-8169] Adobe Readerの特定のバージョンのアップデートをインストールするときに、「MediaTypeFromString: unknown `InstallationMediaType`: exe_msp」というメッセージが表示されてパッチ管理が失敗する。
  • [ADP-8101] 再起動後に、サイバープロテクション(またはActive Protection)サービスの応答がありませんというアラートが誤ってキャンセルされる。
  • [ADP-8047] 「データベースディスクイメージの形式が正しくありません」というエラーにより、脆弱性診断が失敗する。
  • [ADP-7885] ユーザーが誤ってこれらのタスクを同時にポストした場合、「パッチ管理」タスクで2つのアクティビティが開始される。
  • [ADP-7875] パッチ管理、脆弱性評価、および、[今すぐ修正] モードが同時に開始された場合、脆弱性診断が1時間実行された後、「タスク時間切れ」というエラーが発生して失敗する。
  • [ADP-7811] Windows Updateエージェントとの競合のため、脆弱性診断に失敗する。
  • [ADP-7742][KERNEL-9308] Googleドライブのファイルストリームがブロックされる。
  • [ABR-266621] サイバープロテクションサービスが、クラッシュ後に自動で再起動しない。
  • [ABR-266544] サイバープロテクション定義の更新アクティビティが失敗する。

インストール

  • [ABR-266779] アンインストールに長い時間がかかる。再起動後にサイバープロテクションサービスがアンインストールされない。
  • [ABLOC-12539] Linuxインストーラの登録コード有効期限が、正しくローカライズされていない。
  • [ABR-268767] ユーザーの確認を経ることなく、インストーラにより<BRAND> True Image RPMが削除される。
  • [ABR-265753] Managed Machine Serviceの起動に時間がかかりすぎる場合、エージェントが登録されない。
  • [ABR-270056] 「プラットフォームAPIエラーのため、子プロセスを起動できません」というエラーにより、エージェントの登録が失敗する。
  • [PLTFRM-21577] エージェントの登録時に「重複エントリ」エラーが発生する。

バックアップと復元

  • [ABR-269500] 「Windows警告エラー:(0x8007018B)」が発生して、バックアップが完了する。
  • [ABR-268591] サイバープロテクションモニターで暗号化が有効になっている場合、CDPスライスが作成されない。
  • [ABR-268196] バックアップ中、「Program Data」の<BRAND>フォルダに大容量の一時ファイルが生成される。
  • [ABR-268077] 「ヘッダーの待機中にClient.Timeoutが超過しました」というエラーメッセージにより、保護計画が失敗する。

macOS

  • [ABR-270555] ビルド12.5.22410から12.5.22530へのエージェントのライブアップデートで、macOSのカーネルパニックが発生する。
  • [ABR-268818] エージェントのインストール後、登録ウィンドウが表示されない。
  • [ABR-268576] macOS Catalina 10.15.5 beta2で、エージェントの登録が開始されない。
バージョン12.5.225302020年5月

Acronis Cyber Cloud 9.0 Update 1 Hotfix 1の一部

新機能

<BRAND>サイバープロテクションモニターが、リアルタイムでウイルス対策保護ステータスを表示できるように拡張されました。

修正済みの問題

各種パフォーマンスと安定性の向上および修正。

バージョン12.5.223902020年4月

Acronis Cyber Cloud 9.0 Update 1の一部

修正済みの問題

  • [ABR-268084] macOS向けAcronisサイバープロテクションモニターエージェント(12.5.22210)で、[管理コンソールを開く] ボタンが動作しない。
  • [ABR-267974] エージェント登録のエラーメッセージウィンドウでメッセージのテキストが長すぎると、ボタン全体が表示されない。
  • [ABR-267178] 計画外のシステム再起動によるバックアップの失敗時に、不明瞭なエラーメッセージが表示される。
  • [ABR-267109] 特定の状況下でウェブインストーラーのファイルダウンロード速度が低下する。
  • [ABR-266784] Acronis True ImageがインストールされているマシンにAcronisサイバープロテクションエージェントをインストールしようとすると、誤ったメッセージとナレッジベースへのリンクが表示される。
  • [ABR-266573] 以前の登録の追跡が完全に削除されなかったため、エージェントの登録が失敗する。
  • [ABR-266562] Acronisサイバープロテクションエージェントのウェブインストーラーで、同一のマシンにAcronis True Imageがマシンにインストールされている場合、 [戻る] ボタンが無効になる。
  • [ABR-262486] Acronis Cyber Protectionのインストール中、ユーザーアカウント制御(UAC)ダイアログにウェブインストーラーの正しくない名前が表示される。
バージョン12.5.222102020年4月17日

Acronis Cyber Cloud 9.0の一部

新機能

サイバープロテクションのWindowsエージェントは、Zoom、Webex、およびMicrosoft Teamsの包括的な自己防御に対応しました。

Zoom、Webex、およびMicrosoft Teamsクライアントのアップデートの自動インストール

Zoom、Webex、およびMicrosoft Teamsクライアントをコード感染から保護

Zoom、Webex、およびMicrosoft Teamsプロセスによる不審な処理の防止

Zoom、Webex、およびMicrosoft Teamsに関連するドメインの追加から「ホスト」ファイルを保護

自己防御機能を有効にするには、エージェントをアップデートして、保護計画で「Active Protection」機能が有効になっていることを確認します。

修正済みの問題

各種パフォーマンスと安定性の向上および修正。

バージョン 15.0.264732020年3月24日

Acronis Cyber Cloud 9.0の一部

新機能

Windows用Cyber Protectionエージェントは、事前にMicrosoft Visual C++ランタイムを手動でインストールして再起動する必要なく、ライブアップデートをサポートするようになりました。

修正済みの問題

共通

  • [ABR-139316] v11 形式で作成され、Microsoft Windows 記憶域スペースパーティションを含むバックアップのベリファイが、「現在のパーティションがありません」というエラーで失敗する。
  • [AAP-3602] Active Protectionが有効であり、エージェントがライブアップデート経由でアップデートされた場合、インストーラーの修復が失敗する。

バックアップと復元

  • [ABR-239739] 一部の状況において、一部のLinuxボリューム/パーティションが「マシン全体」バックアップに含まれないことがある
  • [ABR-235902] 「--file=c:\[folder]\」または「--file=c:\[folder]」構文を使用して、[folder] パスが存在しないときに、acrocmd によるv11 形式のバックアップからのファイルまたはフォルダの復元が失敗する。
  • [ABR-243823] [バックアップ中にスリープモードや休止モードにしない] オプションが有効な場合でも、バックアップ中にマシンがスリープ/休止モードになる。
  • [ABR-239576] [既存のファイルが古い場合は上書きする] オプションが有効なときには、ファイルまたはフォルダの復元で既存のファイルをスキップしない。
  • [ABR-260477] 保護計画設定でバックアップ形式を v11 から v12 に変更した後、クラウドストレージへのバックアップのレプリケーションがエラー「アーカイブが無効であるか、タイプがサポートされていません」で失敗する。
  • [ABR-253768] 古い Exchange DB バックアップ計画を編集すると、エラー「バックアップファイル名に必要な変数 database name が含まれません」で失敗する場合がある。
  • [ABR-254782] ファイルまたはフォルダバックアップのソースとして選択されたネットワーク共有では、ユーザーが資格情報を変更できない。
  • [ABR-216182] 復元のターゲットロケーションが外部USB ドライブなどのリムーバブルドライブのときに、ディスク/ボリュームの復元が失敗する。
  • [ABR-234882] SQL インスタンスに含まれるデータベースが多い(100 以上)場合に、単一の SQL データベースのバックアップに時間がかかりすぎる。
  • [ABR-249704] 夏時間(DST)を変更するときに、「将来の作成日のバックアップが検出されました」というエラーでスケジュールされたバックアップが失敗する場合がある。
  • [ABR-238339] 復元されたバックアップに非標準 EFI ブートエントリ(「Dell OEM パーティション」など)が含まれる場合、EFI ブートエントリが元の順序ではない順序で復元される。
  • [ABR-239941] バックアップ中に、ターゲットフォルダが、ネットワーク共有の [スクリプトによって拒否] タイプのロケーションに自動的に作成されない。
  • [ABR-251790] 使用できないストレージ(切断されたドライブ)にあるデータベースが含まれる場合、SQL インスタンスのバックアップが失敗する。
  • [ABR-216936] バックアップ形式v12を使用した特定のNASデバイスモデルへのバックアップが、「アクセスが拒否されました」という警告で失敗する場合がある。これは、特定の NAS デバイスにおけるファイルロックの不正な処理が原因です。
  • [ABR-218410] [ファイルレベルのバックアップスナップショット] オプションが有効な場合、ソースに選択されたネットワーク共有からのファイル/フォルダバックアップが、資格情報を使用せずに、このネットワーク共有にアクセスしようとする。この場合、失敗し、「アクセスが拒否されました」というエラーが表示される場合がある。

MacOS

  • [ABR-220325] スケジュールオプション [以下のWi-Fiネットワークに接続している場合は開始しない] が有効な場合に、この条件が満たされているかどうかに関係なく、バックアップがスケジュール通りに実行されない。

仮想環境

  • [ABR-260431] バックアップオプション [マルチボリュームスナップショット] が無効な場合、Hyper-V仮想マシンのバックアップがエラー「解放されたリソースにアクセスできません」で失敗する場合がある。Hyper-V 仮想マシンのバックアップで、このオプションを無効にできない。
  • [ABR-260173] アプリケーション一貫性のある VSS スナップショットができないときなど、仮想マシンのゲスト OS 内の VSS エラーのため、Hyper-V 仮想マシンバックアップが自動的にクラッシュ一貫性のあるチェックポイントにフェールオーバーする場合、警告またはアラートが生成されない。
  • [ABR-258334]「\\server\share」ではなく、「smb://server/share」でパスが解決されている場合、Hyper-V クラスターでの Hyper-V 仮想マシンから SMB3 共有への復元が失敗する。
  • [ABR-248218] KVMベースのWindows仮想マシンを別の仮想マシンに復元(復元して再起動)した後、VirtIOドライブが無効になる。ブータブルメディアによる復元はこの問題の影響を受けません。
  • [ABR-231376] 一部の場合に、VMware ESXi での新しい仮想マシンへの復元が「デバイス 0 の構成が無効です」というメッセージで失敗する。
以前のバージョン2017-2019