保護計画の作成

以下の方法で保護計画を作成できます。

  • [デバイス] タブでの操作。1つまたは複数の保護対象のワークロードを選択し、保護計画を作成します。
  • [管理] > [保護計画] タブでの操作。 保護計画を作成し、計画を適用する1つまたは複数のワークロードを選択します。

保護計画を作成すると、ワークロードの種類に応じて適用可能なモジュールのみが表示されます。

複数のワークロードに保護計画を適用できます。また、同じワークロードに複数の保護計画を適用することもできます。競発生し得る競合については、「計画の競合の解決」を参照してください。

保護計画を作成するには

デバイス

  1. Cyber Protectコンソールで [デバイス] > [すべてのデバイス] に進みます。
  2. 保護するワークロードを選択して、[保護] をクリックします。
  3. (すでに適用済みの計画の場合)[計画を追加] をクリックします。
  4. [計画の作成] > [保護] をクリックします。

    保護計画パネルが開きます。

  5. 保護計画の名前を変更するには、鉛筆のアイコンをクリックし、新しい名前を入力します。

  6. 計画のモジュールを有効化または無効化するには、モジュール名の横にあるスイッチを切り替えます。

  7. モジュールを構成するには、モジュールをクリックして展開し、必要な構成を変更します。

  8. 準備ができたら、[作成] をクリックします。

    暗号化を使用して保護計画を作成するには、暗号化パスワードを指定します。詳細については、「暗号化」を参照してください。

[管理] > [保護計画]

  1. Cyber Protectコンソールで、[管理] > [保護計画] に移動します。
  2. [計画の作成] をクリックします。

    保護計画のテンプレートが開きます。

  3. (オプション)保護計画の名前を変更するには、鉛筆のアイコンをクリックし、新しい名前を入力します。
  4. (オプション)計画のモジュールを有効化または無効化するには、モジュール名の横にあるスイッチを切り替えます。
  5. (オプション)モジュールを構成するには、モジュールをクリックして展開し、必要な構成を変更します。
  6. 計画を適用するワークロードを選択するには、[デバイスの追加] をクリックします。

    どのワークロードにも適用せずに、計画を作成することができます。計画を編集することで、後でワークロードを追加できます。ワークロードを計画に追加する方法については、ワークロードへの保護計画の適用を参照してください。
  7. 準備ができたら、[作成] をクリックします。

    暗号化を使用して保護計画を作成するには、暗号化パスワードを指定します。詳細については、「暗号化」を参照してください。

モジュールをオンデマンドで実行(バックアップウイルス対策およびマルウェア対策保護脆弱性診断パッチ管理データ保護マップなど)するには、[今すぐ実行] をクリックします。

ハウツービデオ「最初の保護計画を作成する」をご覧ください。

ディザスタリカバリモジュールの詳細については、「ディザスタリカバリ保護計画の作成」を参照してください。

デバイス制御モジュールの詳細については、「デバイス制御モジュールを動作させる」を参照してください。