リリース日:2023年1月

目次

新機能

Acronis Cyber Protect Cloud

Microsoft 365およびGoogle Workspace
のグループ管理

複数のMicrosoft 365およびGoogle Workspaceワークロードの保護管理が合理化されており、ワークロードごとに保護を構成する必要がないため、時間と労力を節約できます
これは特に、カスタマーが数百件のシートを使用するケースで役立ちます。

RMMとPSAの統合

Datto RMMからのカスタマープロビジョニング

Datto RMMのサイトをベースにした、手動および自動のカスタマーテナントプロビジョニングを導入します。Datto RMMが管理するサイトのプロビジョニングにより、カスタマーテナントのオンボーディングコストを削減します。

アップデート済みコンポーネント

サイバープロテクションエージェント

Acronisサイバープロテクションエージェントの新しいバージョンは以下の通りです。

  • AcronisサイバープロテクションWindowsエージェント(v.15.0.31477)
  • AcronisサイバープロテクションMacエージェント(v.15.0.31477)
  • AcronisサイバープロテクションLinuxエージェント(v.15.0.31477)

Acronisサイバープロテクションエージェントのリリースノートは、こちらから参照してください。

Acronis Cyber Cloud APIの変更点

Acronis Cyber Cloud APIの変更履歴は、専用のAPI変更ログ文書で確認できます。

修正済みの問題

このセクションでは、今回のアップデートで修正済みの問題について説明します。

セキュリティ

このリリースで修正されたセキュリティ上の問題については、https://security-advisory.acronis.com/updates/UPD-2212-37a4-e3a3を参照してください。

Acronis Cyber Protect Cloud

  • 共通

    • [ABR-355006][ABR-346589] スケジュール済み保護計画の「次回のバックアップ」フィールドに、「未スケジュール」と表示され、手動でも実行できない。
    • [AUK-6236] 保護計画の作成方法に関するビデオチュートリアルへのリンクが空白になる。
    • [ARC-472] 本番フェールオーバー状態の復元サーバーのバックアップに失敗する。
    • [ABR-355134] デバイスの詳細ページを開くと、「アクセスは拒否されました」というエラーが発生する。
    • [DRAAS-27298] バックアップストレージのタブに間違ったバックアップサイズが表示される。
  • サイバープロテクションエージェント

    • [ABR-356456] エージェントをC22.09(15.0.30430)にアップデートすると、GoDaddy証明書が削除され、「x509: 証明書が不明な認証局により署名されました」というエラーが発生してバックアップに失敗する。 
    • [ADP-26041] 「タスクがタイムアウトしました」というエラーが発生して、エージェントをアップデートできない。
    • [ABR-359177] 「保護されたバックアップのパスワードが正しくありません」というエラーが発生して、暗号化されたローカルバックアップの検証に失敗する。
    • [ADP-25340] 「1つまたは複数の重大な問題が見つかりました」というメッセージが表示され、エージェントの自動アップデートに失敗する。
    • [ADP-26045] 「エージェントの予期しない終了」というエラーが発生して、エージェントの自動アップデートに失敗する。
  • ダッシュボードとレポート

    • [ADP-25395] ウィジェット「パッチインストール履歴」に、インストールされたアップデートの一部が反映されない。
  • ディザスタリカバリ

    • [DRAAS-27201] フレーバーが変更された場合でも、「タスクがタイムアウトしました。タスクの処理を実行するエージェントにアクセスできません」というエラーが発生して、復元サーバーのテストフェールオーバーに失敗する。
    • [DRAAS-26951] 関連するカスタマーの「パブリックIP」提供項目を有効にすると、復元サーバーへのアクセスに失敗する。
    • [DRAAS-25587] 「静的」ディスクタイプが選択されていた仮想マシンのフェールバック後に、「動的」ディスクタイプが作成される。
    • [DRAAS-27515] 仮想マシンの復元の作成が、「内部エラー。後でもう一度試すか、サポートに連絡してください」というエラーで失敗する。ただし、次回の復元は正常に実行される。
    • [DRAAS-27118] 「DisasterRecovery.RunVmFileSystemCorrupted」というエラーが発生して、テストフェールオーバーに失敗する。
    • [DRAAS-27103] 「'AURService'サービスキーを開けませんでした」というエラーが発生して、「高速起動のために復元ポイントを最適化中」の処理が失敗する場合がある。
    • [DRAAS-26813] VPNゲートウェイの配置時にクラウドネットワークの作成に失敗する。
  • File Sync & Share

    • [ASRV-13389] ルートフォルダ以下のサブフォルダをダウンロードしても、進捗が表示されない。
  • Linuxの保護

    • [ABR-354123] バックアップの開始後にCloudLinux 8.6が停止し、再起動が必要になる。
  • Microsoft 365、Google Workspace、その他のアプリケーションの保護

    • [ABR-359591] Microsoft 365のメールボックスのバックアップをPSTとしてダウンロードすると、ファイルが空になる。
    • [ABR-354356] Microsoft Outlookで、PSTファイルのインポートに失敗する。 
    • [ABR-355529] Gmailのメールボックス全体を復元すると、カレンダーに重複したイベントが作成される。
    • [ABR-359414] 「タスクがタイムアウトしました」というエラーが発生して、Microsoft SharePoint Onlineの復元に失敗する。マルウェアスキャンが失敗する。
    • [DF-3544] 複数のMicrosoft 365のカタログインデックス付けが、メタデータのインデックス付けステージで、「内部エラー。サポートにお問い合わせください」というエラーにより失敗する。
    • [PLTFRM-46940] パートナーレベルのサイバープロテクションコンソールで、「Eメールセキュリティ」タブが利用できる。
    • [PLTFRM-47426] 「アクセスが拒否されました」というエラーが発生して、Microsoft 365メールボックスのバックアップに失敗する。
  • Notary

    • [AN-3782] 署名後にシグネチャフィールドがページ外に表示される。
  • セキュリティと管理

    • [AMP-14855] バックアップ検証のスクリーンショットを含むEメールが送信されない。
    • [ADP-25993] 「文字エンコーディングを変換できませんでした」というエラーが発生して、脆弱性診断とパッチ管理のアップデートに失敗する。
    • [ADP-25050] PowerShellインタープリターの適切なバージョン(5.1)がインストールされているにも関わらず、バージョン無効のエラーによりスクリプトの実行に失敗する。
  • 仮想環境の保護

    • [ABR-309568] データセンターがメンテナンス中の場合、Hyper-V仮想マシンのバックアップが再試行されずに失敗する。

管理ポータルとプラットフォームコア

  • [PLTFRM-38862] Microsoft 365のシートが無制限に設定されているにも関わらず、クォータが制限値に到達する。
  • [PLTFRM-47573] ガバナンスモードがデフォルトで有効にならないため、管理ポータルで不変ストレージの保持期間を変更できない。
  • [PLTFRM-40093] テナントに大量のAPIクライアント(1万件以上)が存在する場合、APIクライアントページの読み込みに失敗する。
  • [PLTFRM-46160] EU2データセンターで、/offering_itemsエンドポイントの応答が遅い。
  • [PLTFRM-43098] カスタマーのFile Sync & Share serviceが無効にされた後でも、使用量が「0」として表示される。
  • [PLTFRM-47800] 企業プロファイルから、削除されたユーザーの連絡先を削除できない。
  • [PLTFRM-47326] 管理ポータルの [設定] > [セキュリティ] ページを開くと、「ページの更新を試みてください」というエラーが発生する。

PSAとRMMの統合

  • [ED-851] PleskとcPanelの統合で「バックアップエージェントは使用できません」というエラーが発生して、バックアップの有効化に失敗する。
  • [CI-19748] Datto RMM統合でカスタマーとサイトの両方が削除されると、テナントマッピングの保存に失敗する。
  • [CI-19430] Acronis Backup extension for Pleskを特定のVirtuozzoホストから別のホストにマイグレーションすると、検出されなくなる。

既知の問題と制限事項

このセクションでは、現在までに把握されている製品の問題および可能な場合はその回避策について説明します。

Acronis Cyber Protect Cloud

  • 共通

    • [ABR-228827] データリカバリ(Web Restore)コンソールを介して一部のバックアップが削除された場合、サービスコンソールが更新されるまで、バックアップロケーションを参照している間、その変更がサービスコンソールに反映されない。
    • [ABR-196710] バックアップロケーションとして同じ名前の異なるネットワーク共有が登録されている場合(共有ローテーションシナリオ)、ネットワーク共有使用のバックアップロケーションが複製される。
    • [ABR-189620] 「アクティビティサマリー」ウィジェットが、定義された日付「範囲」スコープ外のアクティビティを表示する(超過アクティビティが表示される可能性がある)。
    • [ABR-184900] 重複除外が有効になっているネットワーク共有に保存されたバックアップに関して、ローカルバックアップの利用状況が報告されない。
    • [ABR-183764] ネットワークロケーションを削除および再追加した後、すべての仮想マシンバックアップに関して、ローカルバックアップの利用状況がアップデートされない。
    • [ABR-182313] ローカル接続のストレージ(LAS)を新しいVMwareエージェント(仮想アプライアンス)へ再接続した後にローカルバックアップ使用サイズが複製される。
    • [ABR-178648] 前のアップデートが中断されると、インストーラが古いライブラリの削除/アップデートを行なわない。
    • [ABR-154655] 保護計画が警告を伴って完了しても、「バックアップ正常終了」状態となる可能性がある。それでもアラートおよびアクティビティは計画の状態を正しく表示する。
    • [ABR-190404] バックアップが複数の個別のファイルに分かれていると(マルチボリューム)、「LSR」ツールで作成した大規模復元バックアップからの復元ができない。
    • [ABR-158677] ブータブルメディアを使用したVMware Workstation 仮想マシンへのイメージの復元後、「Intel(R) 82574L ギガビットネットワーク接続」NICがWindows 10に正しく認識されない。
    • [ADP-17122] 孤立したアーカイブで、バックアップスキャンが正しく機能しない。
  • サイバープロテクションエージェント

    • [ABR-87244] ネイティブ重複除外が有効化されたNTFSボリュームにおけるディスク/ボリュームのバックアップからのファイルレベルの復元が機能しない。
  • macOS保護

    • [ABR-207057] macOSでブルガリア語がサポートされていないため、「HD復元」メニュー(Mac用ブータブルメディア)にブルガリア語が存在しない。
    • [ABR-141823] HFS+からAPFSへの変換で、Mac OS Xから10.13 High Sierraを更新した後に、保護計画でバックアップ項目が正しくない(一部のバックアップ項目が見つかりません)。
    • [ABR-137886] Apple RAID構成のMacのバックアップが失敗し、「『固定ボリューム』テンプレートの処理中にボリュームが見つかりませんでした」エラーが表示される。Apple RAIDはサポート対象外。
    • [ABR-115270] ファイルレベルのバックアップの「[全プロファイルフォルダ]」テンプレートがカスタムプロファイルパスをサポートしていない。
  • Microsoft 365、Google Workspace、その他のアプリケーションの保護

    • [ABR-74984] アプリケーションレベルの保護計画だけが適用されたマシンでは「次回のバックアップ」時刻が表示されない。

    • [PLTFRM-18969] Hyper-V エージェントとローカルエージェントがインストールされている場合に、ワークステーションオペレーティングシステムのマシンでMicrosoft SQLを保護できない。

    • [ABR-255521] Microsoft Office 365 リソースの合計実行数と成功実行数がゼロになる。

  • 仮想環境の保護

    • [ABR-320237] VMware ESXiからScale Computing HC3上のVMにキャプチャしたバックアップを復元した後、セキュアブートを有効にしたDebian 10 EFI VMが起動できない

      • 解決策: 復元後のEFIブートマネージャーの設定でセキュアブートを無効にする

    • [ABR-320149] IDEドライブとSCSIドライブが混在しているマシンのバックアップをScale Computing VMに復元する場合、1つのディスクを失った状態でVMが作成される(非システムSCSIディスクは復元されない)

    • [ABR-242166] WMIが応答しないために高負荷のホストでバックアップが実行されると、Hyper-V 仮想マシンのアプリケーション認識型バックアップが、「WMI『ExecQuery』がクエリを実行できませんでした」または「WMIを介して新しいプロセスを作成できませんでした」というエラーを表示し、WMIクエリの実行に失敗する場合がある。

    • [ABR-235983] VMwareまたはHyper-V 仮想マシンに適用される「/dev/sdaX」や「/sdaX」などのポリシールールを使用した保護計画を、VMware/Hyper-Vエージェントで実行すると、「バックアップ対象がありません。処理は終了されました」というエラーが出て失敗する。処理は終了されました。「VMware/Hyper-V エージェントによる実行時のエラーです。

    • [ABR-234935] Hyper-Vクラスターで実行される仮想マシンのバックアップの後、アクティビティサマリーの中のアクティビティが複製される。

    • [ABR-234935] [処理] タブのHyper-Vクラスターの合計成功実行数が正しくない。

    • [ABR-234935] 電子メール通知の数が、1つのVMバックアップアクティビティのHyper-Vクラスターノード数と一致する。

    • [ABR-192213] 空の「vc.uuid」(インスタンスUUID)vSphereプロパティを有するVMware 仮想マシンがサービスコンソールにリストされない。

    • [ABR-189882] 仮想マシンのいずれかの仮想ディスクの名前にアンパサンド記号が含まれているとHyper-V 仮想マシンのバックアップが失敗する。

    • [ABR-173002] バックアップが、マウントされた仮想マシンディスクで選択されたパスと同じボリュームにある場合、Hyper-V ホストでのバックアップからの仮想マシンの実行が失敗する。

      • 解決策:マウントされたVMディスクパスに別のボリュームを選択する。マウントされた VM 内で生成された変更でのみ領域が使用され、仮想ディスクの全体サイズを占有しません。

    • [ABR-137564] Hyper-Vエージェントで新しいHyper-V 仮想マシンに対してクロスプラットフォーム復元(Hyper-Vエージェントによらずにバックアップが作成された際)を行なうと、常に仮想マシンのGen 1バージョンが作成される。

    • [ABR-115430] バックアップ計画がスケジュールされていなくても「X日のバックアップが見つかりません」というアラートが有効化される。また設定でこのアラートオプションが有効化される。

    • [ABR-104081] ソースおよびターゲットESXiホスト間のネットワークの切断により、[エラー処理] オプションが有効化されている場合でも、VMレプリケーション計画が失敗する。

    • [ABR-85645] Active Directoryでの仮想マシンのバックアップが、「MFTビットマップが破損しています」という警告で終了する場合がある。

    • [ABR-183082] 幾つかのXFSファイルシステムボリュームを有するLinuxマシンの復元が完了し、「ブートローダー構成を処理できませんでした」という警告が出る。警告にもかかわらず、マシンは起動できる。

  • データ損失防止とデバイス制御

    • [DEVLOCK-4028] Zoomデスクトップエージェントのチャットが制御できない。
    • [DEVLOCK-3717] 複数のシナリオで、HTTPサーバーの内部ホストの自動認識に失敗する。
    • [DEVLOCK-3930] Adobe Acrobat reader DC Windows 10 x86で、テキストのコピー操作(クリップボード、リダイレクトクリップボード)の制御ができない。
    • [DEVLOCK-2728] リムーバブルとSMBに多数のファイルを同時にコピーすると、システムが不安定になる場合がある。
    • [DEVLOCK-1558] Acronis Cyber Protectエージェントをアップグレードしようとすると、まれにDLPエージェントのデッドロックによりセットアップが中断される場合がある。
    • [DEVLOCK-2512] まれにAcronis Cyber Protectエージェントを停止できない場合がある。
    • [ABR-306459] 指定したマシンのバックアップが、「システムに接続されたデバイスが機能していません」というエラーを伴い完了する。
    • [DEVLOCK-3717] ホスト名アクセスでドメイン内に存在するHTTPの内部/外部宛先の自動検出が、正しく動作しない(外部と検出される)。
    • [DEVLOCK-4481] DLPエージェントがインストールされていると、Google Chromeを起動できない。
    • [DEVLOCK-4235] Pythonを使ってapiでファイルをアップロードすると、ファイル共有を制御できない。
    • [DEVLOCK-4762] コンテンツ検査の処理中に、DLPエージェントサービスを停止できない。
    • [DEVLOCK-4028] Zoomデスクトップエージェントのグループチャットが制御できない。
    • [DEVLOCK-4070] 物理的なMacBookコンピューターでUSB許可リストが動作しない(macOSのデバイス制御モジュールに適用)。
    • [DEVLOCK-4117] デバイスタイプの許可リストで「Bluetooth HID」にチェックが入っていると、サービスによりHID Bluetoothデバイス拒否される(Windowsコンピューターのデバイス制御モジュールに適用)。
    • [DEVLOCK-4451] Advanced DLPエージェントがインストールされたコンピューターのクライアントソフトウェアが、Sageデータベースに接続しようとすると、HTTP通信エラーが発生する。
    • [DEVLOCK-4715] データフローポリシーのルールで、[機密] フィールドを空にしていても作成されてしまう。
    • [DEVLOCK-4016] GMX Web MailでEメールの下書きを作成した場合、送信者のフレンドリ名とIDが取得できない場合がある。
    • [DEVLOCK-4447] Naver WebMailでEメールの下書きを作成した場合、送信者に正当性ダイアログが表示されない。
    • [DEVLOCK-4025] ICQデスクトップエージェントで、受信者のフレンドリ名とIDが取得できない(Windows 10 x86に適用)。
    • [DEVLOCK-4045] Web.de Mailで送信者のフレンドリ名とIDが取得できない。
    • [DEVLOCK-4421] Freenet.de MailでEメールの下書きを作成した場合、送信者に正当性ダイアログが表示されない。
    • [DEVLOCK-4785] セルビア語で「機密扱い」になっている機密データが、コンテンツ分析ツールで検出されない。
    • [DEVLOCK-4772] ポルトガル語で「機密扱い」カテゴリの機密データが、コンテンツ分析ツールで完全に検出されない。

管理ポータルとプラットフォームコア

  • 読み取り専用ロールは、Cyber BackupのStandard EditionとCyber ProtectのStandard Editionで、カスタマーテナントが存在する場合に選択できますが、ライセンスの制限の関連で選択できません。
  • [ABR-136810] テナントの移動中に宛先テナントが見つからない場合、不明確なエラーが表示される。
  • [ABR-136694] ストレージの制限値(クォータ)に大きい数が設定されている場合、「不正な要求」メッセージが表示される。
  • [ABR-203902] ストレージの再登録中に「登録済みストレージおよび削除済みストレージの登録数が50を超えています」というエラーメッセージが出る。
  • [ABR-203243] ユーザーがブランドURL経由でログインしていてもログアウトが正常に完了するが、非ブランドURLの場合はログアウトが行なわれない。
  • [ABR-173628] (Aсtive Directory Connector)1つ以上の識別名(DN)が無効の時、マッピングが保存されない。
  • [ABR-131711] 「制限値(クォータ)超過」通知Eメールで挨拶文が不足している。
  • [PLTFRM-2340] 「テナントが移動しました」監査イベント説明で、名前ではなく、テナント ID が表示される。
  • [PLTFRM-18229] カスタマーにストレージがない場合の RPC GetRedirect メソッドのエラーメッセージを改善。