オンデマンドでのパッチのインストール
スケジュールされたインストール時間まで待機できない場合は、オンデマンドでパッチの手動インストールを実行できます。
手動によるパッチのインストールは、次の3つの画面から開始できます:パッチ、脆弱性、すべてのデバイスです。
パッチを手動でインストールするには
パッチから
- Cyber Protectコンソールで [ソフトウェア管理] > [パッチ] に進みます。
- インストールするパッチのライセンス契約に同意します。
- パッチのインストールウィザードで、インストールするパッチを選択して、[インストール] をクリックします。
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パッチをインストールするマシンを選択します。
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再起動オプションを選択します。
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パッチのインストール後にマシンを再起動するかどうかを選択します。
オプション 説明 しない パッチのインストール後、マシンは自動的に再起動されません。 必要な場合 パッチの適用に必要な場合のみ、マシンを再起動します。 はい。 パッチのインストール後、マシンは自動的に再起動されます。再起動の遅延時間を指定することもできます。 -
マシンのバックアップが進行している間、マシンの再起動を遅らせたい場合は、[バックアップが完了するまで再起動しないでください] を選択します。
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- [パッチのインストール] をクリックします。
脆弱性から
- Cyber Protectコンソールで [ソフトウェア管理] > [脆弱性] に進みます。
- 修復プロセスを実行します(検出された脆弱性の管理を参照)。
すべてのデバイスから
- Cyber Protectコンソールで [デバイス] > [すべてのデバイス] に進みます。
- パッチをインストールするマシンを選択します。
- [パッチ] をクリックします。
- インストールするパッチを選択し、[次へ] をクリックします。
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再起動オプションを選択します。
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パッチのインストール後にマシンを再起動するかどうかを選択します。
オプション 説明 しない パッチのインストール後、マシンは自動的に再起動されません。 必要な場合 パッチの適用に必要な場合のみ、マシンを再起動します。 はい。 パッチのインストール後、マシンは自動的に再起動されます。再起動の遅延時間を指定することもできます。 -
マシンのバックアップが進行している間、マシンの再起動を遅らせたい場合は、[バックアップが完了するまで再起動しないでください] を選択します。
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- [パッチのインストール] をクリックします。