オンデマンドでのパッチのインストール

スケジュールされたインストール時間まで待機できない場合は、オンデマンドでパッチの手動インストールを実行できます。

手動によるパッチのインストールは、次の3つの画面から開始できます:パッチ脆弱性すべてのデバイスです。

パッチを手動でインストールするには

パッチから

  1. Cyber Protectコンソールで [ソフトウェア管理] > [パッチ] に進みます。
  2. インストールするパッチのライセンス契約に同意します。
  3. パッチのインストールウィザードで、インストールするパッチを選択して、[インストール] をクリックします。
  4. パッチをインストールするマシンを選択します。

  5. 再起動オプションを選択します。

    1. パッチのインストール後にマシンを再起動するかどうかを選択します。

      オプション 説明
      しない パッチのインストール後、マシンは自動的に再起動されません。
      必要な場合 パッチの適用に必要な場合のみ、マシンを再起動します。
      はい。 パッチのインストール後、マシンは自動的に再起動されます。再起動の遅延時間を指定することもできます。
    2. マシンのバックアップが進行している間、マシンの再起動を遅らせたい場合は、[バックアップが完了するまで再起動しないでください] を選択します。

  6. [パッチのインストール] をクリックします。

脆弱性から

  1. Cyber Protectコンソールで [ソフトウェア管理] > [脆弱性] に進みます。
  2. 修復プロセスを実行します(検出された脆弱性の管理を参照)。

すべてのデバイスから

  1. Cyber Protectコンソールで [デバイス] > [すべてのデバイス] に進みます。
  2. パッチをインストールするマシンを選択します。
  3. [パッチ] をクリックします。
  4. インストールするパッチを選択し、[次へ] をクリックします。
  5. 再起動オプションを選択します。

    1. パッチのインストール後にマシンを再起動するかどうかを選択します。

      オプション 説明
      しない パッチのインストール後、マシンは自動的に再起動されません。
      必要な場合 パッチの適用に必要な場合のみ、マシンを再起動します。
      はい。 パッチのインストール後、マシンは自動的に再起動されます。再起動の遅延時間を指定することもできます。
    2. マシンのバックアップが進行している間、マシンの再起動を遅らせたい場合は、[バックアップが完了するまで再起動しないでください] を選択します。

  6. [パッチのインストール] をクリックします。