データ保護マップ
データ保護マップ機能で実行できること
- マシンに保管されているデータの詳細情報（分類、ロケーション、保護ステータス、追加情報）を取得すること。
- データが保護されているかどうかを確認すること。データがバックアップ（バックアップモジュールを有効にした保護計画）で保護されていると、そのデータは保護されていると見なされます。
- データ保護のアクションを実行すること。
仕組み
- まず、データ保護マップのモジュールを有効にした保護計画を作成します。
- その後、計画を実行し、データが検出され、解析されたら、データ保護マップウィジェットでデータ保護の状況を可視化できます。
- [デバイス] > [データ保護マップ] に進んで、保護されていないファイルに関する情報をデバイスごとに確認することも可能です。
- デバイスで検出された保護されていないファイルを保護するためのアクションを実行できます。
検出された保護されていないファイルの管理
検出された保護されていない重要なファイルを保護するには、以下の手順を実行します。
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Cyber Protectコンソールで [デバイス] > [データ保護マップ] に進みます。
デバイスのリストで、保護されていないファイルの数やサイズに関する全般的な情報をデバイスごとに確認したり、最新のデータ検出の状況を調べたりできます。
特定のマシンにあるファイルを保護するには、省略記号のアイコンをクリックし、[すべてのファイルを保護] をクリックします。計画のリストにリダイレクトされます。そのリストで、バックアップモジュールを有効にした保護計画を作成できます。
保護されていないファイルがある特定のデバイスをリストから削除するには、[次回のデータ検出まで非表示] をクリックします。
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特定のデバイスにある保護されていないファイルの詳細情報を表示するには、そのデバイスの名前をクリックします。
拡張子ごと、ロケーションごとに、保護されていないファイルの数が表示されます。保護されていないファイルのうち、どの拡張子のファイルの情報を確認するかを指定するために、検索フィールドで拡張子を定義します。
- 保護されていないファイルをすべて保護するには、[すべてのファイルを保護] をクリックします。計画のリストにリダイレクトされます。そのリストで、バックアップモジュールを有効にした保護計画を作成できます。
保護されていないファイルの情報をレポート形式で取得するには、[CSV形式で詳細レポートをダウンロード] をクリックします。