管理サーバー
ブータブルメディアを作成する際に、Management Serverへのメディア登録を事前に設定できます。
メディアを登録することによって、登録されたマシンのように、バックアップコンソールからメディアを管理できます。リモートアクセスが使いやすいだけではなく、管理者は、ブータブルメディアで実行されるすべての処理を追跡できるようになります。処理は [アクティビティ] に記録されているため、誰がいつ処理を開始したかを確認することができます。
登録が事前に設定されていない場合は、マシンをメディアから起動した後でもメディアを登録することができます。
Management Serverで登録を事前に設定するには
- [Management Serverでメディアを登録] チェックボックスをオンにします。
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[サーバーの名前またはIP] にManagement Serverがインストールされているマシンのホスト名またはIPアドレスを指定します。次のいずれかの形式を使用できます。
- http://<サーバー>。例: http://10.250.10.10、http://server1
- <IPアドレス>例:10.250.10.10
- <ホスト名>。例: server1、server1.example.com
- [ポート] にManagement Serverにアクセスするために使用されるポートを指定します。デフォルト値は9877です。
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[表示名] に、バックアップコンソール内でこのマシンに対して表示される名前を指定します。このフィールドを空にすると、表示名は次のいずれかに設定されます。
- コンピュータが以前にManagement Serverに登録された場合は、同じ名前になります。
- その他の場合は、コンピュータの完全修飾ドメイン名(FQDN)またはIPアドレスのいずれかが使用されます。
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メディアをManagement Serverに登録するために使用するアカウントを選択します。次から選択できます。
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[起動時にユーザー名とパスワードを確認]
メディアからマシンを起動する際に、資格情報を毎回入力する必要があります。
登録には、アカウントがManagement Serverの管理者の一覧に含まれている必要があります([設定] > [管理者])。バックアップコンソールでは、指定したアカウントに付与された許可に従って、組織の下または特定の部署の下でメディアを利用できるようになります。
ブータブルメディアのインターフェイスでは、[ツール] > [Management Serverでメディアを登録] をクリックすることで、ユーザー名およびパスワードを変更できるようになります。
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[次のアカウントで登録]
メディアからマシンを起動する際に、マシンは毎回自動的に登録されます。
指定するアカウントは、Management Serverの管理者の一覧に含まれている必要があります([設定] > [管理者])。バックアップコンソールでは、指定したアカウントに付与された許可に従って、組織の下または特定の部署の下でメディアを利用できるようになります。
ブータブルメディアのインターフェイスで、登録パラメータを変更することはできません。
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[ユーザー名とパスワードを確認しない]
管理サーバーដេដេហេនោហេនោហេនោへの匿名登録が無効でない限り、マシンは匿名で登録されます。
バックアップコンソールの[アクティビティ] タブに、メディアを使用したユーザーは表示されません。
バックアップコンソールでは、組織の下でメディアを利用できるようになります。
ブータブルメディアのインターフェイスでは、[ツール] > [Management Serverでメディアを登録] をクリックすることで、ユーザー名およびパスワードを変更できるようになります。
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