クリーンアップ
クリーンアップは、古くなったバックアップを保持ルールに従って削除する操作です。
サポートされるロケーション
クリーンアップ計画では、NFS フォルダ、SFTP サーバー、および Secure Zone を除くすべてのバックアップロケーションがサポートされます。
新しいクリーンアップ計画を作成する
- [計画] > [クリーンアップ] をクリックします。
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[計画の作成] をクリックします。
新しい計画テンプレートが表示されます。
- (オプション)計画名を変更するには、デフォルト名をクリックします。
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[エージェント] をクリックし、クリーンアップを実行するエージェントを選択します。
バックアップロケーションにアクセスできる任意のエージェントを選択できます。
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[クリーンアップする項目] をクリックし、この計画でクリーンアップするバックアップを選択します。
右上の [ロケーション]/[バックアップ] スイッチを使用することによって、バックアップの選択とロケーション全体の選択を切り替えることができます。
選択したバックアップが暗号化されている場合、すべてのバックアップで同じ暗号化パスワードを使用する必要があります。異なる暗号化パスワードを使用しているバックアップがある場合は、別個の計画を作成します。
- (オプション)[スケジュール] をクリックし、スケジュールを変更します。
- (オプション)[保持ルール] をクリックし、「保持ルール」の説明に従って保持ルールを指定します。
- [クリーンアップする項目] で選択されているバックアップが暗号化されている場合は、[バックアップパスワード] スイッチを有効にして、暗号化パスワードを入力してください。それ以外の場合は、この手順をスキップします。
- (オプション)計画のオプションを変更するには、ギアアイコンをクリックします。
- [作成] をクリックします。