IPアドレスの再割り当て

この機能を利用できるかどうかは、現在のアカウントで有効になっているサービスクォータによって異なります。

次の場合に設定を完了するには、クラウドネットワークとクラウドサーバーのIPアドレスを再割り当てする必要があります。

  • サイト間Open VPNからマルチサイトIPsec VPNに切り替えた後、もしくはその逆。
  • 保護計画を適用した後(マルチサイトIPsec VPN接続が構成される場合)。

クラウドネットワークのIPアドレスを再割り当てするには

  1. [接続] タブで、クラウドネットワークのIPアドレスをクリックします。

  2. [ネットワーク] ポップアップで、[編集] をクリックします。

  3. 新しいネットワークアドレスとネットワークマスクを入力します。

  4. [完了] をクリックします。

クラウドネットワークのIPアドレスを再割り当てしたら、再割り当てされたクラウドネットワークに属するクラウドサーバーの再割り当てを行う必要があります。

サーバーのIPアドレスを再割り当てするには

  1. [接続] タブで、クラウドネットワークのサーバーのIPアドレスをクリックします。

  2. [サーバー] ポップアップで、[IPアドレスを変更する] をクリックします。

  3. [IPアドレスを変更する] ポップアップで、サーバーの新しいIPアドレスを入力するか、再割り当てされたクラウドネットワークに含まれる自動生成されたIPアドレスを使用します。

    Cyber Disaster Recovery Cloudにより、ネットワークIPアドレスの再割り当て前にクラウドネットワークに含まれていたすべてのクラウドサーバーに、クラウドネットワークのIPアドレスが割り当てられます。推奨されたIPアドレスをすべてのクラウドサーバーに対するIPアドレスの再割り当てにすぐに使用できます。
  4. [確認] をクリックします。