リスト内のパッチのライフタイムを構成する

[パッチ] 画面のリストでパッチのライフタイムを設定することで、パッチのリストを最新の状態に保つことができます。この設定では、検出された有効なパッチをパッチリスト表示する期間を定義します。パッチは、(パッチが見つからない)すべてのマシンに正常にインストールされるか、リストの有効期間が過ぎると、リストから削除されます。

リスト内のパッチのライフタイムを構成するには

  1. Cyber Protectコンソールで [ソフトウェア管理] > [パッチ] に進みます。
  2. [設定] をクリックします。
  3. リスト内のライフタイムで、適切なオプションを選択します。

    オプション 説明
    無期限 パッチは常にリストに表示されます。
    7日間

    パッチは最初のインストールから7日後にリストから削除されます。

    例えば、パッチをインストールしなければならないマシンが2台あるとします。1台はオンライン、もう1台はオフラインです。パッチを最初のマシンにインストールします。7日が経過した時点で、そのパッチは2番目のマシンにインストールされていなくても、パッチリストから削除されます。2番目のマシンはオフラインだからです。

    30日 パッチは最初のインストールから30日後にリストから削除されます。