保護計画の作成
保護計画は、計画の作成時に複数のワークロードに適用できます。後から適用することもできます。計画を作成するときには、オペレーティングシステムとデバイスの種類(ワークステーション、仮想マシンなど)が確認され、デバイスに適用される計画モジュールのみが表示されます。
保護計画は、次の方法で作成することができます。
- [デバイス] セクションから - 保護対象のデバイス(複数可)を選択してから、計画を作成します。
- [管理] セクションで - 計画を作成する際、適用先のマシンを選択します。
[デバイス] セクションで最初の保護計画を作成するには
- サービスコンソールで [デバイス] > [すべてのデバイス] に進みます。
- 保護するマシンを選択します。
-
[保護] をクリックしてから、[計画の作成] をクリックします。
保護計画のデフォルト設定が開きます。 - (オプション)保護計画名を変更するには、名前の横にある鉛筆アイコンをクリックします。
- (オプション)計画のモジュールを有効化または無効化するには、モジュール名の横にあるスイッチをクリックします。
- (オプション)モジュールのパラメータを設定するには、保護計画の対応するセクションをクリックします。
- 準備ができたら、[作成] をクリックします。
モジュールをオンデマンドで実行(バックアップ、ウイルス対策およびマルウェア対策保護、脆弱性診断、パッチ管理、データ保護マップなど)するには、[今すぐ実行] をクリックします。
ハウツービデオ「最初の保護計画を作成する」をご覧ください。
ディザスタリカバリモジュールの詳細については、ディザスタリカバリ保護計画の作成を参照してください。
デバイス制御モジュールの詳細については、「デバイス制御」を参照してください。