Linuxマシンの脆弱性診断
Linuxマシンをスキャンして、アプリケーションレベルおよびカーネルレベルの脆弱性を確認できます。
Linuxマシンの脆弱性診断を構成するには
- サービスコンソールで、保護計画を作成し、脆弱性診断モジュールを有効にします。
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脆弱性診断の設定を指定する
- スキャン対象 - Linuxパッケージのスキャンを選択します。
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スケジュール - 脆弱性診断の実行スケジュールを指定します。
[スケジュール] オプションの詳細については、「脆弱性診断の設定」を参照してください。
- 保護計画をLinuxマシンに割り当てます。
脆弱性診断スキャンの後、見つかった脆弱性のリストを参照できます。その情報を処理して、どの脆弱性を解決する必要があるかを決定できます。
脆弱性診断の結果を監視するには、[ダッシュボード] > [概要] > [脆弱性/既存の脆弱性] ウィジェットを確認します。