Webサイトのバックアップ
Web サイトを追加する
- [デバイス] > [追加] をクリックします。
- [Webサイト] をクリックします。
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Webサイトの次のアクセス設定を設定します:
- [Webサイト名] で、Webサイトの名前を作成して入力します。この名前はサービスコンソールに表示されます。
- [ホスト] で、SFTPまたはSSH経由でWebサイトにアクセスするために使用するホスト名またはIPアドレスを指定します。たとえば、my.server.comまたは10.250.100.100。
- [ポート] で、ポート番号を指定します。
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[ユーザー名] および [パスワード] で、SFTPまたはSSH経由でWebサイトにアクセスするために使用できるアカウントの資格情報を指定します。
指定されたアカウントからアクセス可能なファイルのみがバックアップされます。
パスワードの代わりに、SSH秘密鍵を指定することができます。これを行うには、[パスワードの代わりにSSH秘密鍵を使用する] チェックボックスをオンにして、鍵を指定します。
- [次へ] をクリックします。
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WebサイトがMySQLデータベースを使用している場合は、データベースのアクセス設定を設定します。それ以外の場合は [スキップ] をクリックします。
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[接続タイプ] で、クラウドからデータベースにアクセスする方法を選択します:
- ホストからSSH経由: 手順3で指定したホスト経由でデータベースにアクセスします。
- 直接接続:データベースに直接アクセスします。この設定は、データベースがインターネットからアクセスできる場合にのみ選択します。
- [ホスト] で、MySQLサーバーが動作しているホストの名前またはIPアドレスを指定します。
- [ポート] で、サーバーへのTCP/IP接続ポート番号を指定します。デフォルトのポート番号は3306です。
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[ユーザー名] および [パスワード] で、MySQLアカウントの資格情報を指定します。
指定されたアカウントからアクセス可能なデータベースのみがバックアップされます。
- [作成] をクリックします。
Webサイトは、サービスコンソールの [デバイス] > [Web サイト] に表示されます。
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接続の設定を変更するには
- [デバイス] > [Webサイト] でWebサイトを選択します。
- [詳細] をクリックします。
- Webサイトまたはデータベース接続設定の横にある鉛筆アイコンをクリックします。
- 必要な変更を実行し、[保存] をクリックします。
Webサイトの保護計画を作成する手順
- [デバイス] > [Web サイト] で 1 つまたは複数の Web サイトを選択します。
- [保護] をクリックします。
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(オプション)データベースのバックアップを有効にします。
複数の Web サイトを選択した場合、データベースのバックアップはデフォルトで無効になります。
- (オプション)保持ルールを変更します。
- (オプション)バックアップの暗号化を有効にします。
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(オプション)ギアアイコンをクリックして、バックアップファイル名オプションを編集します。これは、次の 2 つの場合に役立ちます。
- この Web サイトを以前にバックアップしており、既存のバックアップシーケンスを継続する場合
- [バックアップストレージ] タブにカスタム名を表示させる場合
- [適用] をクリックします。
マシンに対するのと同じ方法で、Webサイトの保護計画の編集、取り消し、および削除を行えます。これらの操作については、「保護計画を使用した操作」で説明します。