SQL Server データベースの接続
このセクションでは、SQL Server Management Studio を使用して、SQL Server 内でデータベースを接続する方法について説明します。一度に、1 つのデータベースのみを接続できます。
データベースを接続するには、以下のいずれかの許可が必要です。CREATE DATABASE、CREATE ANY DATABASE、またはALTER ANY DATABASE。通常、これらの許可はインスタンスのsysadminロールに付与されます。
データベースを接続するには、次の手順に従います。
- Microsoft SQL Server Management Studio を実行します。
- 必要な SQL Server インスタンスに接続して、このインスタンスを展開します。
- [データベース] を右クリックして、 [接続] をクリックします。
- [追加] をクリックします。
- [データベースファイルの検索] ダイアログボックスで、データベースの.mdfファイルを検索して選択します。
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[データベースの詳細] セクションで、残りのデータベースファイル(.ndfおよび.ldfファイル)が見つかったことを確認します。
詳細:次の場合、SQL Server データベース ファイルが自動的に検出されないことがあります。
- ファイルがデフォルトのロケーションにない場合、またはファイルがプライマリ データベース ファイル(.mdf)と同じフォルダに入っていない場合。解決策:[現在のファイルパス] 列で、必要なファイルへのパスを手動で指定します。
- データベースを構成するファイルを復元したが、一部のファイルが不足している場合。解決策:不足しているSQL Serverデータベースファイルをバックアップからリカバリします。
- すべてのファイルが見つかったら、[OK] をクリックします。