共有ドライブ全体を復元
- Google Workspaceをクリックします。
- Cyber Protectionサービスに複数のGoogle Workspace組織を追加している場合は、バックアップされたデータをリカバリする組織を選択します。それ以外の場合は、この手順をスキップします。
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[共有ドライブ] ノードを展開し、[すべての共有ドライブ] を選択し、復元する共有ドライブを選択し、[復元] をクリックします。
共有ドライブが削除されている場合は、[バックアップストレージ] タブの [クラウドアプリケーションバックアップ] セクションでそのドライブを選択して、[バックアップの表示] をクリックします。
共有ドライブを名前で検索できます。ワイルドカードはサポートされていません。
- リカバリ ポイントを選択します。
- [復元] > [共有ドライブ全体] の順にクリックします。
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Cyber Protectionサービスに複数のGoogle Workspace組織が追加されている場合は、[Google Workspace組織] をクリックして、ターゲット組織の表示、変更、または指定を行います。
デフォルトでは、元の組織が選択されます。この組織がCyber Protectionサービスに現在登録されていない場合は、利用可能な登録済みの組織の中から、新しいターゲット組織を選択する必要があります。
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[ドライブに復元] で、ターゲット共有ドライブまたはターゲットユーザーを表示、変更、または指定します。ユーザーを指定すると、データはそのユーザーのGoogle ドライブへ復元されます。
デフォルトでは、元の共有ドライブが選択されます。この共有ドライブが存在しないか、元と異なる組織が選択されている場合は、ターゲット共有ドライブまたはターゲットユーザーを指定する必要があります。
- ファイルの共有権限を復元するかどうかを選択します。
- [復元を開始] をクリックします。
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次のいずれかの上書きオプションを選択します。
- [既存のファイルを上書きする]
- [既存のファイルが古い場合は上書きする]
- [既存のファイルを上書きしない]
- [続行] をクリックして、操作を確定します。